あそびを通してのまなび

あそびを通して、すべてを学ぶ

室内環境

選んで、とことんあそび込む

自由に遊べる環境
保育室には、たくさんのおもちゃや教材、絵本、造形道具を用意しています。それらは、保育士が勝手に出し入れすることはありません。ひがしやまあいじえんでは、子どもたちの自主性を尊重して自由に選択するあそびを保証しています。たくさん用意された玩具や造形道具、絵本、遊具などに囲まれて生活する中で、自然にもしくは大人が誘ったり促したりすることで様々な遊びが生まれていきます。

積み木・ブロック・カードゲーム・すごろく・ごっこ遊び・パズル・描画・粘土・製作・絵本等々・・・一斉に同じことをするのではなく、子どもと大人とが話し合って決めたルールの下に、好きなときに、好きなものを選んで、好きなだけ遊べる環境があります。

保育士がその日の活動を決め、一方的に促されて動いていく一斉型保育ではなく、たくさんある選択肢から今からやりたい遊びを自ら決めることで、一貫した意味があります。自分でやりたいことを選び、一人でとことん、時には友達と一緒になって、そして保育士とともに本気になって遊びます。