あそびを通してのまなび

あそびを通して、すべてを学ぶ

園庭

駆けまわる、思う存分

正門を前にすると、左手に小さいソメイヨシノ、右手に大きなキンモクセイがあります。当園のロゴはこのキンモクセイがモチーフになっています。ソメイヨシノは2020年1月に年長児と年中児の子どもたちで植えたばかりの新しい木です。少しずつ子どもたちと共に大きくなっていくことを願い植樹しました。

そこから広がる大きなグラウンドゾーンと大型遊具をはじめ鉄棒、砂場、築山、太鼓橋といった固定遊具のある遊具の広場があります。

子どもたちは自分の発達段階に応じて自らそれらを選択し、少しずつ挑戦し、やがてそれらの遊具で存分に遊べるようになります。グラウンドゾーンでは、遊具を用いない様々な集団あそびが展開されます。保育士は子どもたちの様子を常に観察しながら、その時その場面に応じて適当な働きかけができるよう配慮します。

オリジナル総合遊具:大型遊具+滑り台+築山

高さ1.5mの築山に大きな滑り台と大型遊具の3つを組み合わせたオリジナル遊具です。 滑り台を目標に、築山を昇り降りすることで左右のバランス感覚を育て、同時に自然と体幹も育っていきます。 ただ高いだけでなく斜面はなだらかになっているので、転ばないで降りることも、小さい時から少しずつ慣れていくことで、身体の発達とともに身についていきます。

砂場

砂遊びは戸外活動においてかかせません。0歳児のあかちゃんから5歳児まで幅広く誰でも遊べるからです。砂を使った造形やごっこ遊びは、子ども達を夢中にさせます。スコップ・シャベルなどの道具、コップや皿、甑などの調理器具のほかにもイメージを膨らませるための道具を用意しています。雨が降れば砂は重くなり、雨上がりの砂遊びでは、形が整えやすくなり、乾いたときとは違う遊びが展開されます。

ブランコ

代表的固定遊具の一つブランコ。体のバランスを取るため、体を支える力が自然と身に付きます。安定してくると、次第にバランス感覚が養われ、安定して座れるようになります。前後の揺れに合わせて膝を曲げ伸ばすことで、体をコントロールする術が身につき、遊べるようになります。けれども、常に危険と隣り合わせでもあるため、周囲の友だちへの配慮が必要です。そして何よりも順番待ちや交代がつきもので、まだ乗りたいという自分の気持ちとの葛藤、友達への配慮などを通して、ルールを学び、社会性を身につけることのできる遊具です。

鉄棒

大中小の高さの違う鉄棒です。様々存在する固定遊具の中でも基本となる遊具です。鉄棒で遊べるようになれば、遊びの幅がグンと広がります。 鉄棒の楽しさは、ぶら下がったり回転したり、鉄棒でないとできない運動を楽しめることです。また、鉄棒を握ってぶら下がる・ぶら下がることをキープするだけでも力がついてきます。握力に加え、ジャンプ力や腕で体を支える力も、腕を中心とした全身運動によって可能になります。

つるつるお山

当園でも一番年上の遊具。表面がつるつるしていて、自力で登るには難しいですが、2歳くらいから挑戦するようになります。初めて登れた時は、みんな素敵な笑顔を見せてくれます。年長児になるとロープなしで駆け上がることもできるようになります。